創業明治37年 八重椿本舖の歩み

明治

明治時代イメージ

明治37年10月
1904年

創業

初代の伊藤春治店主が江東区新大島3丁目18-9において『伊藤芳春堂』の商号にて、椿香油等の髪油製造販売を開業した。
初代 伊藤春治 店主
二代 伊藤恵十郎 店主

二代 伊藤恵十郎 店主

びんつけ油、椿香油髷や日本髪を結う時に使う整髪剤で、主要成分は木蝋と植物油です。鬢付け油の種類によっては松脂を混ぜたり、丁子その他複数の香料で製造した純植物性の固練りの髪油です。

東洋を代表する名花「椿」は「ジャパンローズ(日本のバラ)」と呼ばれ、花木の貴族とたたえられた日本固有の植物です。古来より珍重され花を楽しむだけでなく「椿油」はヘアケア、スキンケア、食材として利用されました。その優れた「椿油」をベースに気品のある香りを付けた髪油が椿香油です。
二代 伊藤恵十郎 店主が、日本粧業「グラフ粧業100年」1967年3月28日号 明治100人に選ばれる

出展元:
「一般財団法人 日本粧業会」

明治43年8月
1910年
関東地方を襲った大雨洪水の影響で製造設備を流失する。

大正

大正時代イメージ

大正12年9月
1923年
関東大震災により店舗と製造場を焼失する。